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リモート作業のセキュリティ対策、macにインカメラカバーをつけました

みなさんリモート作業してますか。 私はコロナの影響で完全リモート作業となり、Zoomによる会議、オンライン飲み会(お茶会)が増えました。 そこでmacのインカメラを使う機会が増えたのでカバーを買ってつけてみました。これからインカメラカバーを買う人の参考になればと思ってます。

 愛機

MacBook Air (Retina, 13-inch, 2020) ゴールド

買ったもの

カメラカバーを閉じた状態カメラカバーを開けた状態
カメラカバーの開閉

mac book につけたらこんな感じです。 1000円を切っていて、3つ入っているのでコスパ的にも満足です。

選ぶときのポイント

  • 厚さが薄いこと
    • PC用に作られていないと、macを閉じた時に隙間ができてしまいます
  • カバーの開閉したときに、カメラレンズを傷つけないこと
    • こちら薄さと関係してしまいますが、あまりにも薄いとスライドした時にレンズに擦りキズがついてしまいます
  • カメラサイズにあった大きさであること
    • 小さすぎるとカメラにカバーの影ができてしまいます

なぜインカメラカバーをつけるのか

マーク・ザッカーバーグのセキュリティー対策がアナログ過ぎると話題に | ギズモード・ジャパン

ザッカーバーグがシール貼ってるなら、貼らな!と思い、いままでは適当なシールを貼っていました。 しかし、Zoomによる会議が増えて、カメラをONにする機会がふえたため、シールだと剥がすのが面倒だし、シール跡がついてしまいました。 ですので、今回インカメラカバーを購入しました。

メリット

  • 不意にカメラに姿が写るのが防げる
    • カメラがONの設定のままだったとしても、カバーがあれば安心!
  • Zoomでバーチャル背景のみを写せる
    • カメラがONのまま姿が映らないので、意図的にバーチャル背景のみにすることができます
  • レンズに傷がつくのを防げる

まとめ

個人的にはインカメラカバーをつけて良かったと思っています。 そこまで気にしなくていいと思っている人もいると思いますが、セキュリティソフトにもインカメラの設定があるぐらいなので、この機会にインカメラカバーの購入を検討されてはいかかでしょうか。