umesoのブログ

答えがでるまで 考えて 考えて 考える

2020年、リモートワークで働いた感想

緊急事態宣言が発令され、テレワークを開始して働き方がかなり変わりました。

2020年の振り返りとして、リモートワークで働いた感想をまとめたいと思います。

コロナ感染リスクが減った

これが最大の目的でもあるため、大きなメリットでした。

感染のリスクの心配がなくなり、仕事に集中できました。

出勤時間がなくなった

個人的には電車通勤がなくなっただけでも、ストレス、疲労がかなり軽減された。

50分 x2 = 100分が別の時間に使えるようになり、仕事や家庭の時間が増えました。

まだ子供が起きている時間に仕事が終わり、家事,育児を手伝うことができるのは良いことだと思います。

チャットについて

コミュニケーションの難しさ

CSに仕様、調査結果を伝えることが多いのですが、それを文字だけで伝えることが難しい。

タスクが重なり忙しかったりすると、文字を考えて打つのが面倒になり文章が単純になりがちになる。

また、文字の解釈が人によって異なる。 例えば画面の説明をするときに、ユーザー詳細画面がどの部分かわからなかったりする。

なので、キャプチャをつけたり、動画で現象を説明するとわかりやすくなる。

結構面倒だが、認識の齟齬を防げたり、その後のチャットでのやりとりがなくなるので、トータルで考えたら良いことになる。

チャットが使えないときがある

普段はチャットワークを使っているのですが、この1年数回ではありますが、不具合によりサービスが使えないことがありました。

その場合は、別の手段でチャットすることにしていましたが、そこまで使わないため設定、運用ができていませんでした。

なので、個人的には不具合が復旧まで待っていることが多かったです。

チャットワークの不具合も3時間ぐらいで復旧するので特に問題になることはなかったです。

Zoomについて

Zoomは相手にも準備が必要なため、なるべく使わないようにした。

ただ、Zoomで画面共有しながら話せば、5分で解決したり、即効性がもとめられるものについては積極的に利用をした。

その際には、目的、概要を事前に伝えておき、決まった内容は、まとめてチャットで共有をした。

昼飯

いつもは数人で食べにいっていたが、弁当や昨日の残り物を食べるようになりました。

我が家の食品ロスは減ったと思います笑

場所を選ばない働き方

こんなこともあろうかと、私は場所を選ばずノートPCさえあれば効率を落とさず働けるよう心がけていました。

ですので、リビング、キッチン、ベランダ、廊下 どこでも働くことができます笑

個人的にもこれは普段から慣れておいて良かったと思っています。

まとめ

リモートワークをして、会社の意味を考えるようになりました。

会社とは組織のことであり、物理的な場所快適なオフィスは働く条件にはならなくなるのかなと

そのためにも、リモートワークで効率よく働けるようにならないといけないと考えさせられる2020年でした。

来年も環境の変化に適用していこうと思います。

ではまた。